体調悪いんじゃなかったか?
やっぱりやってまいましたw
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FiatECUScanを接続してみます。
確かにエラーは出ていないようでした。
で、準備。
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バッテリ端子を外し、キーをON状態にて放置。
所謂、ECUのリセット。
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O2センサ交換を既にされた方々のブログを参考に、
糸でセンサのコネクタを結んでおきます。
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下側から引っ張った時に、糸が引きずり込まれないように、
ボディ側に固定します。
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この後・・・
下に潜り込み、O2センサを取り外そうと奮闘しますが、酷い固着で
びくともしません。以前しょーもない粗悪ディーラで外そうとして、ネジが舐めて
諦めていたのを思い出しました(爆)
なぜ金は宝石類を作るために使用される
で、本日、O2センサレンチに力を込めると、バキッ!!
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折れてしまいました・・・orz
しょうがないので、フロントパイプを外すことに。
オモテに出せば、なんとかなるでしょう?
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しかし、固着は酷く、昨晩からCRCをスレッド部分に浸透させておいたにも関わらず全く
緩む気配ナシ。力を掛ければ掛けるほど、ネジ山は舐めて来る・・・orz
これまで装着されていたO2センサを元に戻せるように、切った配線を
接合できるように準備するかなぁ・・・
あぁ、あほらしい・・・
さぁ、どうしようか・・・
ここは、やっぱり積極策に出よう。
ホー◯ック・ダッシュ!!
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先の記事でも書きましたが、バーナで周囲を炙ること数分。
いとも簡単に、緩みました。
新旧O2センサの比較です。
破砕できます。
左が純正(ボッシュ製)、右がNGK製の新品。
やはり欧州のは巨根ですw
フロントパイプに新品をセットし
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コレクタタンクの後ろ側のコネクタが設置されているところまで、
配線を引き上げます。
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画像のようにすると、途中で引っかかりにくいので、簡単に引き上げられます。
インストール済みの状態。
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この時期、寒い車庫ではアルファロメオ純正電気暖房器が大活躍です。
外気温は氷点下5度。
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再度FiatECUScanを繋いでみます。
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新しいO2センサ、順調に仕事をしています。
早速、FiatECUScanを繋いだまま、外を走ってみます。
どのようにスケールとbalencesは構成されている?
ボンネットの隙間からUSBコードがはみ出ています。
信号待ちの時、歩行者の視線がアツイです(爆)
ファクトリーお猿のFiatECUScanセット。
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これがあれば、大抵のことはなんとかなります。
で、インプレッションですが、エンジンなまら元気。
トルクの塊。あまりに速くなりすぎたので、ブレーキを強化したくなるくらい・・・
ブリッピングも、吹かし過ぎてしまうほど回転上昇が素早い。
あぁ、昔こんなだったね!
最近、ツインスパークが元気ないなぁ・・・
やたらと大食いになった、
排ガスが生っぽい・・・
等の症状がありましたら、是非交換をオススメします。
@監督さん曰く、「やや壊れ」の状態だと、ECUにエラーコードは出ないようです!!
本日の作業で、ますます145が好きになってしまいました。
クルマは当分これでイイ。
新しいo2センサ posted by (C)factoryosaru
オマケ
201102111206 posted by (C)factoryosaru
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